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December 4, 2009

要去高雄  [カテゴリー:music]

 めずらしく音楽の話。これだけ台湾に行っていると、そろそろ現地で流行っていることとかにも目が向いてくる。先日、台南に泊まっていたとき、とあるバンドのMV(台湾ではPVではなくMVと呼ぶ)が目に付いた。そのタイトルは「要去高雄(高雄に行きたい)」。

 そうだ!私、明日高雄に行くんだったよ、と思って思わず見入ると、そのバンドはとんでもないお笑いバンドだった(笑)。で、あまりにも面白いので、そのほかのMVもYouTubeなんかで探してみたんだけど、これまた酷い(笑)内容でして……。

 でも、なんかメロディが頭に残る。というわけで、先日台北に行った際に、CDを購入してみた(初CD購入)。家に帰ってから、中身を空けると……アートワークがとんでもなく面白い。で、CDをセットしてプレイ。びっくりした。すごい音楽のクオリティが高い!

 MVも後でよくよく見直してみると、あまりにも内容がくだらないので音楽に気持ちが行ってなかったんだけど、どの曲もメロディがとても良い。歌詞は私は中国語がほとんど分からない(単語ぐらいは拾えるけど、内容は全然分からない)けれども、この曲を作っている人は、かなりいろいろな音楽を聞き込んできたんだろうなぁということがすご~くよくわかる。それぐらいに、とにかく捨て曲がない、良質な音楽が詰まっていた。

 後々、色々と調べてみると、どうやらメンバーは台湾の秀才学校で出合ってバンドを組み、台湾の東大とも言える台湾大学を出てる人もいるみたいな、いわゆるインテリ・アート・ミュージック集団のよう。どの国にもこういう人達っているんだよねぇ。恐らく、計算して色々とバカなことをやってるんだろうなぁと思うけど。でも、彼らが繰り出す曲のクオリティは本当に高い。台湾の音楽事情をまったく知らないけど、このバンドはとてもよい。久しぶりに音楽にのめりこんで聴いている。

 というわけで、アホアホなMVを貼っておきます。ぜひチェキラ!


投稿者 comet3 : December 4, 2009 1:30 PM